カウンセラーとしての姿勢(2)

ゲイの心理カウンセラー村上裕

そんな人が現れたら良いなあ、現れないかなあ、と思って待っていたのですが、どうにも見かけないので、自分がなることにしました。

だって、そんなゲイの心理カウンセラーがいれば、ゲイであることが苦しくて自殺する人も、苦しむ人も、今より少なくなると本気で信じているからです。

ゲイである事が苦痛にならず生きていける人が、今よりもっと増えると思うからです。

自分自身を愛することができ、充実した時間を重ね、大切な人や愛しい人と共に生き、幸せに人生を送ることができるようになる、手助けになると思うからです。

そして、人間が、人間らしく生きようとする力を私は、心の底から信じているからです。

ひとを絶望の淵まで追い込み、傷つけるのも人間だけれど、ひとを助け生かすのもまた、人間なのだから。

身体への医学は大分進歩していても、精神衛生はまだまだ未発達と言われる日本。

”悩みを誰かに相談する”ということは、もしかしたら不思議な感じがするかもしれませんが、どうぞ、気軽にお声をかけてください。

「 悩みがあるけど、誰に相談していいかわからない 」

そんな”誰か”のプロが、心理カウンセラーです。

私には、苦しんでいるそのかたの気持ちを、完全に理解することはできません。

どんな心境で、どれぐらいの苦しみの渦中にいるのかは、そのひと自身にしか感じられないからです。

そのかたと私は、どうしても、違う人間同士だからです。

でも、私は、お話しを聴くことができます。

お話しからどんな出来事があったのかを想像し、あなたがどんなことを感じたのか、知ることができます。

そして、クライアントにとっての解決方法を、一緒に探すことができます。

解決方法を一緒に探す為の、こころがあります。

長い時間がかかっても、全く問題の無いタフさがあります。

解決したいと思うかたに応える技術を、身につけているからです。

そして何より、信じています。

想像することもできない苦しみや辛さを感じながらも生きてきた、そのかたの生きる力を。

幸せに生きようとする、心の力を。

私は、あなたを信じています。

もしも、このブログをご覧頂いているあなたが、何か心のトラブルに遭遇していて、それを解決したいと思っていて、そのために“ 誰か ”の手を必要としているのであれば。

どうぞ、私に声をかけてください。

きっと私は、あなたの力になります。

●前項 カウンセラーとしての姿勢 へ


( 2008年7月7日 記 )